教員情報 |
オオハシ ヤスシ
OHASHI YASUSHI 大橋 靖史 所属 淑徳大学 総合福祉学部 実践心理学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 心理学専攻 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 職種 教授 |
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発表年月日 | 1995/10 |
発表テーマ | 想起研究としての自白の供述分析―定性的研究の実際(10)― |
発表学会名 | 日本心理学会第59回大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
概要 | 取調べ場面でなされた自白が虚偽であった場合に冤罪が発生する。そのため、自白が真実か嘘かを判断することは極めて重要なことである。そこで現在供述分析として行われている分析手法について検討した。供述分析には、嘘分析、無知の暴露分析、誘導分析、コミュニケーション分析といった手法が存在し、いずれも供述調書から体験の真実性を確認する作業となることが明らかとなった。 第59回大会発表論文集 |