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教員情報 |
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ホンダ トシアキ
HONDA TOSHIAKI 本多 敏明 所属 淑徳大学 コミュニティ政策学部 コミュニティ政策学科 職種 教授 |
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| 発表年月日 | 2025/11/08 |
| 発表テーマ | 変わりゆく社会と行動科学-大学における学びの再考と継承 |
| 発表学会名 | 第42回現代行動科学会大会 |
| 主催者 | 現代行動科学会 |
| 学会区分 | 全国学会 |
| 発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 開催地名 | 岩手大学 |
| 発表者・共同発表者 | 藤澤佳充、川原正広、下村裕哉、長谷川絵津子、本多敏明、伊藤直孝 |
| 概要 | 岩手大学人文社会科学部の<行動科学講座>での学びが、卒業後約20年経った現在の生活や仕事にどのように活かされているのか、パネリスト4名が語った。本多は、社会学の「社会調査実習」や各ゼミ、心理学の「基礎実験」や各ゼミをとおして行動科学の「知識」面にとどまらず、発表会や各ゼミ発表などで学年を超えて自由闊達な質疑ができたことならびにその準備や片付けなど自然と協力する「文化」を体験できたことも含め、<行動科学講座>は「間(あいだ)」(社会学と心理学の間、個人と社会の間、仕事と学問の間、ネットとリアルの間)で考え行動する「行動科学的想像力」につながっていると振り返った。 |