教員情報 |
タナカ トシオ
田中 寿夫 所属 淑徳大学 総合福祉学部 実践心理学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 心理学専攻 職種 助教 |
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発表年月日 | 2018 |
発表テーマ | 家族との相談の困難さ |
発表学会名 | 日本心理学会第82回大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 共同報告者:白幡彩芽・伊藤宏樹・田中寿夫・神信人 |
概要 | 家族における相談場面に着目し、そのすれ違い過程について検討した。伊藤他(2018)のデータを再分析した結果、14個の上位カテゴリーが生成された。考察では、①相談者(子ども)は、今の自分の気持に寄り添ってほしいと考えるが、親は長い目で見て子どのも成長につながるような策を提案することや、②子ども扱いや意見の押しつけなどをしてくること、などからズレが生じる可能性が示唆された。 |