教員情報 |
ササキ トモエ
佐佐木 智絵 所属 淑徳大学 看護栄養学部 看護学科 淑徳大学大学院 看護学研究科 看護学専攻 職種 教授 |
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発表年月日 | 2007/10 |
発表テーマ | Facts and challenges of elder abuse at home. |
発表学会名 | ICN Conference 2007 |
学会区分 | 国際学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | Yokohama,Japan |
発表者・共同発表者 | Tomoe Sasaki,Kimiko Akamatsu,Keiko Suyama |
概要 | 在宅高齢者への虐待の要因と防止対策について、ポスター発表を行った。介護保険事業所職員が気づき対処した事例のほとんどは身体的虐待や経済的虐待であり、直接利用者のケアをする中で異変を察知していた。そしてその利用者をケアする仲間同士で協力し合い、何とか対処している状況であり、対処の困難さを感じながらどうにかしなければならないという思いで動いている状況が示された。直接ケアにあたる事業所職員へのサポートと、ネットワークの構築が必要であると考えられた。
担当部分:データ収集、データ分析 |