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教員情報 |
タンノ マサエ
丹野 正江 所属 淑徳大学 看護栄養学部 看護学科 職種 助教 |
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発表年月日 | 2025/03/09 |
発表テーマ | 看護学生の当事者(精神障がい)参加型授業に 参加した当事者の心理的変化 |
発表学会名 | 日本看護研究学会 第29回九州・沖縄地方会学術集会 |
学会区分 | 地方学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 原田浩二 丹野正江 |
概要 | 【目的】参加型授業に参加した当事者の心理的変化について明らかにした。
【方法】授業に参加した当事者7人を対象に半構造的面接法をプライバシーの保てる部屋で2021年10月に実施した。授業は当事者2~3人に対し学生は約25名、当事者のメンバーを変えて3回の分割授業を行った。逐語記録を作成後、「コード」、<サブカテゴリー>、【カテゴリー】を抽出した。【結果】参加者は30~50歳代の男女7名、通院歴7~30年、病名は統合失調症、双極症、うつ病等で全員が就労していた。結果、【学生への自己開示と対話による相互理解(20)】【役割獲得による自己肯定感(16)】【学生への不安から期待(14)】というカテゴリーが抽出された。 【考察】当事者は学生が自分達を理解できるか不安がありつつも、自己開示することで学生の理解される反応が当事者に伝わり、安心感となり、対話が進んで相互理解されることが推察された。当事者が授業に参加することで学生の役に立つことが実感され、それが自己肯定感につながったと考える。 【結論】当事者は学生への自己開示による相互理解、役割獲得による自己肯定感を得た。 |