教員情報 |
ハラダ コウジ
原田 浩二 所属 淑徳大学 看護栄養学部 看護学科 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2013/10 |
発表テーマ | 19.A study of the effects of improvement of psychosocial indicators on a sobriety program including stress-management in Japan. |
発表学会名 | 『The 9th International Nursing Conference 2013 & 3rd World Academy of Nursing Science』, |
学会区分 | 国際学会 |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | Seoul |
発表者・共同発表者 | (共著者:森山美知子、小林敏生、応募者本人:ファーストオーサー) |
概要 | 節酒プログラムの提供によって心理学的の変化を検証することを目的に適正飲酒量を超えた飲酒者を対象に無作為比較対照試験を実施。介入群には健康被害に加えストレスマネジメントを、対照群には従来型の節酒プログラムを実施し、Self-efficacy、Self-esteem、CES-Dを測定。両群とも飲酒量の減少に伴い自己効力感と自尊心は増加傾向を認めた。しかし群間での有意差はなかった。 |