教員情報 |
オオハシ ヤスシ
OHASHI YASUSHI 大橋 靖史 所属 淑徳大学 総合福祉学部 実践心理学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 心理学専攻 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 職種 教授 |
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発表年月日 | 1998/05 |
発表テーマ | 供述心理学の視点(4)-ルーティンの問題- |
発表学会名 | 日本心理学会第62回大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
概要 | 目撃者や被疑者(被尋問者)から事件に関する情報を入手する場合、尋問者は事件当日の出来事について尋ねることになる。しかしながら、事件当日のことを語ることが要請されている場において、被尋問者が日常の出来事を語ってしまうと、そこにコミュニケーションの食い違いが生じることになる。こうした食い違いが修正されないまま進展していくコミュニケーションの特徴について考察した。 第62回大会発表論文集 |