教員情報 |
モリヤ ケンジ
MORIYA KENJI 守谷 賢二 所属 淑徳大学 教育学部 こども教育学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2008/09 |
発表テーマ | 放課後の居場所づくり活動における学生の地域連携に関する意識調査―量的検討の視点から― |
発表学会名 | 第72回日本心理学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 斎藤富由起・守谷賢二・社浦竜太・吉森丹衣子・飯島博之 |
概要 | 本研究では,地域文化や地域行政に影響を受ける連携モデルによる「放課後の居場所作り」の教育効果について,斎藤(2008)とは異なる地域において検討を行った。その結果,「連携モデルによる放課後の居場所作り活動は,地域・学校・大学の三者において,ポジティブな影響を及ぼす」という仮説を大学領域において支持する結果が得られた。教育効果についてもポジティブな結果を得ており,地域要因が異なる大学においても教育効果が示された。 (担当:結果) 第72回日本心理学会大会発表論文集(1279頁) |