教員情報 |
ワタナベ タエコ
Taeko Watanabe 渡邉 多恵子 所属 淑徳大学 看護栄養学部 看護学科 淑徳大学大学院 看護学研究科 看護学専攻 職種 教授 |
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発表年月日 | 2017/11 |
発表テーマ | 子ども虐待を低減する要因の検討:6年間の追跡研究より |
発表学会名 | 第76回 日本公衆衛生学会 |
学会区分 | 全国学会 |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 鹿児島 |
発表者・共同発表者 | 渡辺多恵子、冨崎悦子、渡辺久実、望月由妃子、伊藤澄雄、奥村理加, 安梅勅江 |
概要 | 0~3歳、3~6歳、小学校低学年の3時点における虐待リスク関連要因を推定した。育児困難感(重圧感・不安感)が高い場合、ひとり親である場合に、ネグレクトリスク、身体的虐待リスクが高まる可能性が考えられるが、育児相談者や協力者がいること、支援センターなどが適切な支援を提供することでそのリスクを軽減できる可能性が示唆された。 |