教員情報 |
トツカ ノリコ
TOTSUKA NORIKO 戸塚 法子 所属 淑徳大学 総合福祉学部 社会福祉学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 淑徳大学 アジア国際社会福祉研究所 所属 職種 教授 |
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発表年月日 | 2004/11 |
発表テーマ | 社会福祉実践教育におけるマルチメディア型教材の開発ー続・児童福祉現場をモチーフにしての開発の試みー |
発表学会名 | 平成16年度・情報処理教育研究集会 |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 名古屋大学 |
発表者・共同発表者 | 松山恵美子、戸塚法子 |
概要 | 社会福祉実践教育システムを試験的に利用した結果ほ報告として、実践現場サイドや学生からのヒヤリングに基づいた開発状況、今後の課題に焦点化し報告していく。試験的に昨年10月学生に利用してもらった結果、学習場面がスムーズに切り替わることが学習効果に大きな影響を与えることが確認でき、そのための学習システム開発という新たな方向性が浮き彫りになった。容量面でも予想以上に大きくなったことから、システム全体を改良し学生が使いやすい環境へと開発を進めた。またこれまでの開発状況に加え、学生の疑問に直結した「見出し機能」を新たに加えることにより、学生が実習直前の確認として、不得手な事例を復習できるよう対象児の性別や年齢、対象児が抱える課題別に、事例がスムーズに検索できるようにしたことをデモンストレーション用画像を通じて報告した。
本人担当部分:学生に対する活用の実際部分の報告。 |