教員情報 |
サカイ シオリ
坂井 志織 所属 淑徳大学 看護栄養学部 看護学科 淑徳大学大学院 看護学研究科 看護学専攻 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2021/12/04 |
発表テーマ | がん化学療法によるしびれの成り立ち―オノマトペから「しびれ」に成る経験 |
発表学会名 | 第41回 日本看護科学学会学術集会 |
主催者 | 日本看護科学学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
概要 | がん化学療法継続中に感じる症状が、どのようにしびれになったのかを現象学的記述で明らかにすることを目的とした。感覚の違和感を自覚するだけではなく、持続という時間幅を含むことが「しびれ」を症状として成り立たせる背景としてあった。また、オノマトペはまだ名付けられないものを探る装置として機能していたことが分かった。 |