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教員情報 |
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ナガタ アヤコ
永田 文子 所属 淑徳大学 看護栄養学部 看護学科 淑徳大学大学院 看護学研究科 看護学専攻 職種 准教授 |
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| 発表年月日 | 2010/10 |
| 発表テーマ | 外国人診療におけるコミュニケーション態度と医療通訳者配置との関連 |
| 発表学会名 | 第69回日本公衆衛生学会総会 |
| 学会区分 | 全国学会 |
| 発表形式 | ポスター |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 開催地名 | 東京 |
| 発表者・共同発表者 | 濱井妙子,永田文子,山田貴代 |
| 概要 | 静岡県西部の医師285名を対象に、外国人患者患者に対するコミュニケーション態度について質問紙調査を実施した。日本人患者と比べると外国人患者に対する平均点は有意に低く、特に「患者に説明するときは理解できるようなことばを使っている」「患者が公平な判断ができるように十分な情報提供をしている」「患者とどんな治療法を選ぶか話し合っている」の得点が低かった。これらは通訳者の配置によって改善されるものだと考えた。 |