教員情報 |
モリヤ ケンジ
MORIYA KENJI 守谷 賢二 所属 淑徳大学 教育学部 こども教育学科 職種 教授 |
|
発表年月日 | 2008/11 |
発表テーマ | 見捨てられ不安尺度における妥当性の測定―見捨てられ不安研究 その2― |
発表学会名 | 第41回日本カウンセリング学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 山内早苗・森祐子・池田彩子・守谷賢二・吉森丹衣子・斎藤富由起 |
概要 | 本研究は,吉森(2008)によって作成された「見捨てられ不安尺度」の妥当性を検討することを目的とした。妥当性尺度としては,「新版STAI」,「知覚されたソーシャルサポート」を用いた。妥当性係数を算出した結果,新版STAIにおいては,r=.721,知覚されたソーシャルサポートにおいては,r=-.323となり,高い妥当性を備えていた。 (担当:結果,考察) 第41回日本カウンセリング学会大会発表論文集(253頁) |