教員情報 |
ナガタ アヤコ
永田 文子 所属 淑徳大学 看護栄養学部 看護学科 淑徳大学大学院 看護学研究科 看護学専攻 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2012/09 |
発表テーマ | 平穏な日々を確かなものにー芦花ホームの看取り介護 ご遺族の想いは |
発表学会名 | 第7回高齢者福祉研究大会アクティブ福祉 in 東京’12 |
主催者 | 社会福祉法人東京都社会福祉協議会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 東京 |
発表者・共同発表者 | 永嶋千秋,白石昌紀,那須康樹,永田文子,田中君子,石飛幸三 |
概要 | 特別養護老人ホームで看取りを経験した利用者の家族31名に半構成的面接を実施し、病院ではなくホームでの看取りを選択した理由、看取りの時期のケアで嬉しかったこと・嫌だったことについて分析した。その結果、約9割が施設での看取りに満足していた。特にホームから出棺するときのスタッフの見送りについてほとんどの家族が喜んでいた。ホームでの看取りを選んだ理由は、看取りの前からホームでのケアを信頼していたことだった。嬉しかったことは「頻回に訪室してもらった」「声かけが優しかった」という意見があった。一方で、家族とのコミュニケーションがうまく言っていたと感じていたケースでの看取りについて認識の違い、他職種との連携の問題など指摘もあった。 |