教員情報 |
イノウエ ナオミ
INOUE NAOMI 井上 菜穂美 所属 淑徳大学 看護栄養学部 看護学科 淑徳大学大学院 看護学研究科 看護学専攻 職種 准教授 |
|
発表年月日 | 2009/02 |
発表テーマ | 外来看護師が今後必要と考える外来化学療法を受けるがん患者・家族への教育的関わり |
発表学会名 | 第23回日本がん看護学会学術集会 |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 沖縄県宜野湾市 |
発表者・共同発表者 | 井上菜穂美、森本悦子、片岡純 |
概要 | がん診療連携拠点病院に勤務する看護師を対象に郵送法による無記名自記式質問紙調査を実施した。外来看護師が今後必要と考える教育的関わりの内容は<細やかな副作用対策><セルフケア能力の向上に向けた指導>など7カテゴリー、教育方法は<効果的なマテリアルの作成と活用>など6カテゴリー、今後取り組みが必要なことがらは<教育内容の統一>など9カテゴリーであった。組織全体で患者家族に対する教育的関わりの充実に向けた取り組みの重要性が示唆された。 |