ハラダ　コウジ   
  原田　浩二
   所属   淑徳大学  看護栄養学部 看護学科
   職種   准教授
発表年月日 2011/06
発表テーマ 11.Influence on prevention of burnout of nursing teachers by their family's existence
発表学会名 『10th International Family Nursing Conference』，
学会区分 国際学会
単独共同区分 共同
開催地名 Kyoto
発表者・共同発表者 （共著者：森山美知子、応募者本人：ファーストオーサー）
概要 看護教員が職場のソーシャルサポート不足によってバーンアウトに至る過程において、家族がバーンアウト防止に与える影響を明確にするため質問紙法実施した結果、看護基礎教育の多くが女性で、夫の存在がソーシャルサポートを得やすくした。ソーシャルサポートと情緒的消耗感と脱人格化は逆相関関係に有意差があり、バーンアウトに影響を及ぼした。子どもの存在は個人的達成感を上昇させた。さらに家族の存在が脱人格化を軽減した。