教員情報 |
オオハシ ヤスシ
OHASHI YASUSHI 大橋 靖史 所属 淑徳大学 総合福祉学部 実践心理学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 心理学専攻 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 職種 教授 |
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発表年月日 | 2007/09/02 |
発表テーマ | 供述というナラティブ・データから過去の事実にどのようにすれば迫れるか? |
発表学会名 | 日本犯罪心理学会第45回大会ミニ・シンポジウム |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 郡山市 |
概要 | 取調官によって作成された物語形式の供述調書(ナラティブ・データ)から事実を明らかにする方法について検討した。物語形式の供述調書を心理学的な視点から分析した供述分析や、供述者と尋問者の相互作用により直接的に接近するスキーマ・アプローチについて紹介をした。特に後者では、ズレながらも進展していくコミュニケーションからナラティブが生成していくプロセスの特徴を明らかにしていた。 |