教員情報 |
オオハシ ヤスシ
OHASHI YASUSHI 大橋 靖史 所属 淑徳大学 総合福祉学部 実践心理学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 心理学専攻 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 職種 教授 |
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発表年月日 | 2007/09/06 |
発表テーマ | 体験した事実をめぐるコミュニケーション |
発表学会名 | International Society for Cultural and Activity Research 第1回国際アジア大会 |
学会区分 | 国際学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 武蔵工業大学 |
概要 | 私たちが開発した体験した事実の信用性を判断する分析方法であるスキーマ・アプローチの展開について紹介した。はじめに、スキーマ・アプローチの定義と具体的事例をもとに分析手法について言及した。次に、スキーマ・アプローチが抱える問題点について指摘し、更に、そうした問題点を克服する新たな方法として、供述の重層モデルを提案した。 |