教員情報 |
オオハシ ヤスシ
OHASHI YASUSHI 大橋 靖史 所属 淑徳大学 総合福祉学部 実践心理学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 心理学専攻 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 職種 教授 |
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発表年月日 | 2008/03/20 |
発表テーマ | “進路選択をめぐる談話”からみた大学生の時間的展望(3)─過去における自己決定と後悔との関連から─ |
発表学会名 | 日本発達心理学会第19回大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 大阪 |
発表者・共同発表者 | (奥田雄一郎・大橋靖史) |
概要 | 大学生4年生が進路選択を終え、自らの進路選択(過去)をどのように語るかについて検討した。本研究では、過去展望、特に後悔についての語りを分析し、その中でも更に後悔の語りの談話の中で自らの自己決定がどのように語られるのか、という語りの形式について検討した。分析の結果、自己決定による現在の後悔の隠蔽、自己決定の結果であるとする暴露といった過去の出来事に対する意味づけのダイナミクスを捉えることができた。 |