ハラダ コウジ   
  原田 浩二
   所属   淑徳大学  看護栄養学部 看護学科
   職種   准教授
発表年月日 2013/02
発表テーマ 16.Drinkers’ existential value and their resistance to moderation in drinking
発表学会名 『The 16th East Asian Forum of Nursing Scholars』,
学会区分 国際学会
単独共同区分 共同
開催地名 Bangkok,Thailand
発表者・共同発表者 (共著者:森山美知子、応募者本人:ファーストオーサー)
概要 本研究は、飲酒者の飲酒理由や節酒に向けた介入に抵抗を示す理由を明確することを目的に、男性飲酒者12人に対してグループインタビューを実施した。結果、飲酒することは「人生において自分の存在価値を示す信念」であり、飲酒のための努力は惜しまない傾向にあった。そして信念は容易に歪められないので「節酒に対する意図的な無関心」や「飲酒することの正当化」が認められた。