教員情報 |
ハラダ コウジ
原田 浩二 所属 淑徳大学 看護栄養学部 看護学科 職種 准教授 |
|
発表年月日 | 2013/10 |
発表テーマ | 20.Evaluation of the effects of reduction of alcohol consumption intake on sobriety program for drinkers of who exceeded alcohol consumption limit in Japan. |
発表学会名 | 『The 9th International Nursing Conference 2013 & 3rd World Academy of Nursing Science』, |
学会区分 | 国際学会 |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | Seoul |
発表者・共同発表者 | (共著者:森山美知子、小林敏生、応募者本人:ファーストオーサー) |
概要 | 適正量を超えた飲酒者に対して飲酒の健康被害の危険性を主としたプログラムを実施し飲酒量の低減効果を検証した。介入方法は飲酒者グループに対して飲酒による健康被害の危険性の勉強会を実施、介入群は飲酒量のセルフモニタリング、電話支援等を導入。介入前の平均4.3~4.4ドリンクの飲酒量は、介入1月か後に両群とも3ドリンク代まで低下。介入群は3か月後も継続して3.4ドリンクまで低下したが、対照群は3か月後にリバウンドを起こした。 |