教員情報 |
トモダ アツコ
友田 貴子 所属 淑徳大学 人文学部 人間科学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 1992/09 |
発表テーマ | 立ち直りに影響を及ぼす心理社会的要因について |
発表学会名 | 日本心理学会第56回大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 同志社大学 |
概要 | 落ち込みからの立ち直りに影響を与える心理社会的要因を検討するために、大学1年生を対象に構造化面接による調査を実施した。落ち込みの持続期間を従属変数とし、ライフ・イベンツ、ソーシャル・サポート、コーピング、原因帰属などを独立変数として重回帰分析をおこなったところ、落ち込んでいるときにポジティブな出来事を経験している頻度が高いほど立ち直りが早いという結果が得られた。 |