教員情報 |
トツカ ノリコ
TOTSUKA NORIKO 戸塚 法子 所属 淑徳大学 総合福祉学部 社会福祉学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 淑徳大学 アジア国際社会福祉研究所 所属 職種 教授 |
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発表年月日 | 1991/02 |
発表テーマ | 援助技術と現場実習の統合をめざして |
発表学会名 | 第20回日本社会事業学校連盟・社会福祉教育セミナー |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 宮城県松島町ホテル大観荘 |
概要 | 東北福祉大学における独自の「実習システム」を土台に、①現場実習を体験した学生がぶつかり悩んだ事柄を「援助技術」で捉え直していくうえで「鍵となる要素」が含まれていないか②盛り込むべきこと、強調していかねばならないことがらを何か逆提起できないかーという問題意識のもと、宮崎担当の現場実習ゼミ学生が持ち帰った「関わり場面」に考察を加えていった。児童福祉領域で実習を行った学生が第1~4週までの施設利用児との「関わり」の中で体験した「対人援助」の「つまづき」を逐語記録で週ごとに整理し分析を含めて報告した。 |