教員情報 |
モリヤ ケンジ
MORIYA KENJI 守谷 賢二 所属 淑徳大学 教育学部 こども教育学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2009/08 |
発表テーマ | 青年期未就労者の理解に関する調査 その1―効果的な支援方法に関する検討― |
発表学会名 | 第73回日本心理学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 社浦竜太・飯島博之・吉森丹衣子・斎藤富由起・守谷賢二 |
概要 | 本研究では,青年期未就労者に支援活動を行っている者が効果的または必要と考える支援の内容をインタビュー調査により検討した。その結果,①受容的な人間関係への参加,②ビジネスマナーやPCなど職能スキルの開発,③継続的なキャリアカウンセリング,④就職に関する適切な情報提供の4点が指摘された。また,①については,カウンセラー全員が必要であると指摘しており,行政の行う支援の中に,心理的な支援が組み込まれる必要性があることが指摘された。 (担当:結果,考察) 第73回日本心理学会大会発表論文集(187頁) |