ハラダ コウジ   
  原田 浩二
   所属   淑徳大学  看護栄養学部 看護学科
   職種   准教授
発表年月日 2015/08
発表テーマ 25.看護の統合と実践の学内演習における多重課題の学生到達度向上に向けて
発表学会名 『日本看護学教育学会第25回学術集会』,
学会区分 全国学会
単独共同区分 共同
開催地名 徳島市
発表者・共同発表者 (共著者:江村恭子、高橋裕里、小園由味恵)
概要 平成23年度より統合看護方法論で複数患者の受け持ちと多重課題の演習を実施し、学生の演習に対する自己到達度を調査。その中で多重課題の優先性は、他項目より到達度が低く、平成26年度は演習で用いる受け持ち事例を複数最小限の2事例とし、前年度との自己到達度の変化を調査。結果、平成25年度より「フィジカルアセスメントの実施」が有意差(p<.05)を認め、事例数を少なくすることによってロールプレイ中のフィジカルアセスメントの実施が容易になった。