教員情報 |
モリヤ ケンジ
MORIYA KENJI 守谷 賢二 所属 淑徳大学 教育学部 こども教育学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2009/08 |
発表テーマ | サイバー型いじめに関する意識調査 その2―自己肯定感との関連から― |
発表学会名 | 第73回日本心理学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 斎藤富由起・小野淳・守谷賢二・吉森丹衣子・飯島博之 |
概要 | 本研究では,「自己肯定感の高い子ども低い子どもよりも相対的にいじめの経験率が低いが,サイバー型いじめに関する経験率は等しい」という先行研究について追試的に検討を行った。その結果,先行研究と同様に,サイバー型いじめだけは,自己肯定感にかかわらず,等しい経験率を示した。他方,相談対象においては,自己肯定感低群は,高群と比較してインターネット掲示板を利用している点に特徴が見られた。 (担当:結果) 第73回日本心理学会大会発表論文集(1290頁) |