教員情報 |
ナガタ アヤコ
永田 文子 所属 淑徳大学 看護栄養学部 看護学科 淑徳大学大学院 看護学研究科 看護学専攻 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2019/12 |
発表テーマ | ブラジル人患者が同伴した通訳者が介在した診療場面の調査の試み |
発表学会名 | 第34回日本国際保健医療学会学術大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 三重 |
発表者・共同発表者 | 濱井妙子, 永田文子, 大野直子, 西川浩明 |
概要 | 患者が同伴した通訳者が介在した外来診療場面を録音し、対象者の背景に関する質問紙調査を実施した。調査期間中のブラジル人患者総数は698件で、患者が通訳を同伴したケースは98件だった。同意が得られたのは5件と少なく、患者が同伴した通訳者の正確性の分析を行うことは、かなり困難であり方法の再検討が必要となった。患者が同意しても通訳者が拒否するケースがある一方、自分の能力に自信がある者、自信がないため確認をしてほしいという通訳者がいた。 |