モリヤ ケンジ   MORIYA KENJI
  守谷 賢二
   所属   淑徳大学  教育学部 こども教育学科
   職種   教授
発表年月日 2009/09
発表テーマ 中学生における集団SSTの効果に関する研究 その2―保護者との協働要因を重視して―
発表学会名 第51回日本教育心理学会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 社浦竜太・山内早苗・斎藤富由起・守谷賢二・村山由貴
概要 本研究では,保護者へのSSTの実施,および中学生のSST学習を公開学習にすることで,SSTに対する保護者の理解が深まり,家庭での強化が促進するかについて検討を行った。その結果,保護者参加型のコミュニケーションスキル学習が児童のコミュニケーションスキル学習にポジティブな影響を与えていることが示唆された。
(担当:結果)
第51回日本教育心理学会大会発表論文集(486頁)