モリヤ　ケンジ   MORIYA KENJI
  守谷　賢二
   所属   淑徳大学  教育学部 こども教育学科
   職種   教授
発表年月日 2009/09
発表テーマ 地域貢献志向尺度作成の予備的検討　その１
発表学会名 第51回日本教育心理学会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭（一般）
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 斎藤富由起・守谷賢二・山内早苗・社浦竜太・村山由貴
概要 本研究では，協働モデルが大学生や地域住民にどのような影響を与えるかについて，協働モデルを実践した大学生を対象にインタビュー調査を行い，その影響について検討を行った。その結果，地域への愛着が増し，地域活動への参加がさらに促進され，社会施策などへの関心も高まることが示唆された。この結果から，地域貢献志向性とは，自発的な地域活動への参加意欲が高まることと，地域への愛着が強まることの2つの要因から成立すると考えられた。
（担当：結果）
第51回日本教育心理学会大会発表論文集（494頁）