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教員情報 |
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アナミズ チヒロ
穴水 千尋 所属 淑徳大学 看護栄養学部 看護学科 職種 助教 |
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| 発表年月日 | 2025/10 |
| 発表テーマ | 成人看護学実習において終末期にある患者を受け持った看護学生への支援のあり方 |
| 発表学会名 | 第7回日本緩和医療学会 関東・甲信越支部学術大会 |
| 学会区分 | 全国学会 |
| 発表形式 | ポスター |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 発表者・共同発表者 | 穴水千尋、佐佐木智絵、井上菜穂美、岩崎紀久子 |
| 概要 | 3年次に行う成人看護学実習では、治療を受けている患者を受け持ち、看護過程の展開を行っている。終末期の患者を受け持つ学生は少数であり、特有の困難や感情を抱える場合が多いことから、他の学生とは異なる支援が必要ではないかと考え、効果的な実習指導の内容や方法の示唆を得ることを目的に本研究に着手した。
研究デザインは質的記述的デザインであり、終末期の患者を受け持った学生6名を対象に半構造化面接を行い、質的帰納的に分析した。 分析の結果、学生が必要としていた支援は、「患者の身体状態・心理状態を整理し、理解できるように支援する」 「患者への関わり方のロールモデルとなる」 「実践できるケアとその必要性を具体的に示す」など7つのカテゴリーに集約された。終末期にある患者を受け持つ看護学生が安心して学び、ケアの意味を深く理解するためには、 患者と学生それぞれの状況に配慮した支援が求められる。 支援を通じて、学生は終末期ケアの本質に触れ、患者との関わりの中で看護の価値を実感しながら、専門職としての成長へとつなげていくことができると考えた。 |