教員情報 |
イノウエ ナオミ
INOUE NAOMI 井上 菜穂美 所属 淑徳大学 看護栄養学部 看護学科 淑徳大学大学院 看護学研究科 看護学専攻 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2010/02 |
発表テーマ | 外来化学療法をうける高齢がん患者の教育支援プログラム開発に必要な要素の検討 |
発表学会名 | 第24回日本がん看護学会学術集会 |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 静岡市 |
発表者・共同発表者 | 井上菜穂美、森本悦子、村田弓枝、
小島操子、片岡純、佐久間由美、加藤亜沙代、 柴崎幾代 |
概要 | 外来化学療法を受ける高齢がん患者への教育支援に必要な要素を検討し、教育支援プログラム開発の基礎資料とすることを目的に文献検討を行った。必要な要素として<副作用のマネジメント><体力の維持>など身体的側面、<情緒的サポート><個別的対応>など心理的側面、<経済的支援><医療者との関係性の構築>など社会的側面に大別して整理された。今後高齢がん患者はさらに増加が予測されるため、既存の教育支援プログラムだけでなく、高齢がん患者への教育支援に必要な要素を併せたプログラムの開発が重要である。 |