教員情報 |
モリヤ ケンジ
MORIYA KENJI 守谷 賢二 所属 淑徳大学 教育学部 こども教育学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2010/09 |
発表テーマ | 見捨てられ不安尺度における妥当性の追試的検討―見捨てられ不安研究 その8― |
発表学会名 | 第29回心理臨床学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 飯島博之・吉森丹衣子・守谷賢二・池田彩子・斎藤富由起 |
概要 | 本研究では,吉森(2010)で作成された見捨てられ不安尺度の妥当性を追試的に検討を行った。新版STAI及び知覚されたサポート尺度を妥当性の検討に用いた結果,それぞれr=.754,-.387の結果が得られた。この結果は,先行研究と同様の結果であり,STAIとの相関が依然として高いため,一般的な不安との弁別性が課題として残された。 (担当:結果) 第29回心理臨床学会大会発表論文集(337頁) |