教員情報 |
ウチヤマ ダイスケ
内山 大介 所属 淑徳大学 地域創生学部 地域創生学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2020/10/25 |
発表テーマ | 多様化する文化政策と民俗学 |
発表学会名 | 現代民俗学会 第50回研究会「民俗学の論点2020」 |
主催者 | 現代民俗学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) |
単独共同区分 | 単独 |
招待講演 | 招待講演 |
開催地名 | オンライン開催 |
概要 | 地域の自治体が進める日本遺産や歴史まちづくりなど、最近の文化政策では民俗文化への期待が高まっている。現場では民俗文化の何に期待し、民俗学は何ができるのかを明らかにすることが重要である。報告では、「政策・制度」、「研究・学界」、「地域社会」という各領域を見据えながら、学問の応用からネットワークの構築、学界としての対応など具体的な形を含めた議論が必要であることを述べた。 |