ハラダ コウジ   
  原田 浩二
   所属   淑徳大学  看護栄養学部 看護学科
   職種   准教授
発表年月日 2019/09/16
発表テーマ 41.病院に勤務する看護師を対象とした指導者研修会の研修成果の測定
発表学会名 第9回国際医療福祉大学学会学術大会,
学会区分 全国学会
開催地名 東京都港区
概要 "平成29~30年度に研修会を受講した研修生105人を対象に研修成果として12項目の理解度を4段階で研修前と後に自己記入式調査。結果は有効回答数104人で自己評価の平均値は研修前、後の順に1看護教育の現状2.19、3.53、 2臨地実習の意義・目的2.50、3.58、3現代の若者の特性2.38、3.75、4レディネスの把握2.63、3.72、5対象の到達目標設定2.79、3.77、6スタッフ協力の必要性3.24、3.91、7指導における物的環境調整2.94、3.84、8指導内容に応じた患者選定2.92、3.77、9.看護場面を教材化2.64、3.66、10指導案の必要性2.61、3.50、11対象評価の必要性2.66、3.75、12自己指導の評価の必要性2.88、3.78であった。WILCOXONでは12項目全てに有意な上昇を認め(<.001)研修の成果が得られていたことが判明した。
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