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教員情報 |
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ワタナベ タエコ
Taeko Watanabe 渡邉 多恵子 所属 淑徳大学 看護栄養学部 看護学科 淑徳大学大学院 看護学研究科 看護学専攻 職種 教授 |
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| 発表年月日 | 2024/10/30 |
| 発表テーマ | 地域住民の共創well-being【第3報】継続的リハ事業の身体機能維持効果 |
| 発表学会名 | 第83回日本公衆衛生学会総会 |
| 学会区分 | 全国学会 |
| 発表形式 | ポスター |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 開催地名 | 札幌 |
| 発表者・共同発表者 | 澤田優子,角田晃啓,田中笑子,冨崎悦子,渡邉多恵子,奥村理加,木下弘,両角咲,後藤桃佳,安梅勅江 |
| 概要 | トビリハシステムへの参加が高齢者の身体機能維持に及ぼす効果を明らかにした。対象はトビリハシステムに参加する60歳以上の高齢者78名(平均年齢76.1歳)。2022年4月〜2023年3月にかけて、6か月おきに2回、主観的幸福感と複数の身体機能測定(握力、上体起こし、長座体前屈、片足立ち、10m歩行、6分間歩行など)を実施し、Wilcoxon符号付順位検定で比較した。結果として、複数の身体機能項目で有意な向上または維持がみられ、特に握力・片足立ち・10m歩行などで改善が確認された(p<0.05)。 |