モリヤ ケンジ   MORIYA KENJI
  守谷 賢二
   所属   淑徳大学  教育学部 こども教育学科
   職種   教授
発表年月日 2010/09
発表テーマ サイバー型いじめに関する意識調査 その3―大学生におけるサイバー型いじめの実態把握―
発表学会名 第74回日本心理学会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 小野淳・斎藤富由起・守谷賢二・吉森丹衣子・飯島博之
概要 本研究では,アウティングとトリックリーを同一カテゴリーとし,学校非公式サイトをハラスメントとして大学生にいおけるサイバー型いじめの実態把握調査を行った。その結果,1割以上の学生がサイバー型いじめを経験していると報告した。内訳について検討すると,日本のサイバー型いじめは,「ハラスメント」が最も多く,ついで「アウティング&トリックリー」の経験率が高いとまとめられた。
(担当:結果)
第74回日本心理学会大会発表論文集(1227頁)