教員情報 |
ヨシモリ タエコ
吉森 丹衣子 所属 淑徳大学 人文学部 人間科学科 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2008/11 |
発表テーマ | 青年期無効化環境体験尺度についての再検討―見捨てられ不安研究その5- |
発表学会名 | 第41回日本カウンセリング学会大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 守谷賢二・吉森丹衣子・山内早苗・森裕子・池田彩子・斎藤富由 |
概要 | 本研究では、社浦・斎藤(2007;2008)によって作成された「青年期版無効化環境体験尺度」を各項目の共通性の高さから斜交解による因子分析を行い、追試をすることを目的とした。調査の結果、3因子が抽出され、高い信頼性が示された。妥当性に関しては自尊感情体験尺度とr=-.342(p<.01)と中程度の負の相関が得られた。(第41回日本カウンセリング学会大会発表論文集p256/本人担当部分:問題提起・目的・方法・結果) |