教員情報 |
カシワメ レイホウ
KASHIWAME REIHOU 柏女 霊峰 所属 淑徳大学 総合福祉学部 社会福祉学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 職種 教授 |
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発表年月日 | 2019/12/22 |
発表テーマ | (自主シンポ)子ども家庭福祉分野における地域包括的・継続的支援の可能性 |
発表学会名 | 日本子ども虐待防止学会第25回学術集会ひょうご大会 |
主催者 | 日本子ども虐待防止学会第25回学術集会ひょうご大会実行委員会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(公募) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 神戸 |
発表者・共同発表者 | 柏女霊峰(企画者)、藤井康弘、北川聡子、佐藤まゆみ、永野咲 |
概要 | 子ども家庭福祉分野は市町村と都道府県に実施体制が二元化され、教育分野との切れ目も深く、包括的で切れ目のない支援体制がとりにくい。インクルーシヴな社会づくりを実現するためには、高齢者福祉、障害者福祉と同様、実施体制の基礎構造を市町村中心に再構築しなければならない。そのうえで、都道府県の専門的支援をどのように位置づけるかが最大の課題である。これらに関し、全国自治体調査結果、援助実践の成果を通じて、制度、運営、援助の3レベルにわたる論点提起と検討を行った。 |