サカイ シオリ   
  坂井 志織
   所属   淑徳大学  看護栄養学部 看護学科
    淑徳大学大学院  看護学研究科 看護学専攻
   職種   准教授
発表年月日 2019/02
発表テーマ がん薬物療法によるしびれを経験している患者の就労と生活作業への影響(その1)-作業質問紙による比較、
発表学会名 第33回 日本がん看護学会 学術集会
主催者 日本がん看護学会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 福井里美、石橋裕、坂井志織、三浦里織、西口旬子、星野晴美
概要 抗がん剤に伴う末梢神経障害に起因するしびれが働く世代の生活にどのように支障を及ぼしているのか客観指標で明らかにした。しびれが強い日は、仕事にまつわる活動を優先的に行っており、自分らしい活動に従事する機会に恵まれているとは言い難いことが示唆された。一方、しびれの影響が強い日の方が活動に対する価値が高かったことは、化学療法後の生活様式を維持できることが重要と考えていたといえる。