サカイ シオリ   
  坂井 志織
   所属   淑徳大学  看護栄養学部 看護学科
    淑徳大学大学院  看護学研究科 看護学専攻
   職種   准教授
発表年月日 2016/12
発表テーマ 【交流集会】若手研究者の小さな一歩が社会の歩みとなるために
発表学会名 第36回 日本看護科学学会 学術集会
主催者 日本看護科学学会
学会区分 全国学会
発表形式 シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 鳥本靖子、大澤絵里、西村ユミ、綿貫成明、岩國亜紀子、坂井志織、濱吉美穂、丸尾智実
概要 若手研究者の行う研究は、小規模な研究となりがちであり、研究成果においても一般化への応用の壁にぶつかることも多い。制度・政策策定の基本と研究者が寄与しうるポイントを話題提供者2名が提示した。意見交換では、看護研究が自らの力でエビデンスを創り出し、制度・政策に影響を与えるためには、将来を見据えた研究テーマの探究、また「チームの力」を最大限発揮できる研究体制の整備が不可欠であることが議論された。