ナガタ アヤコ   
  永田 文子
   所属   淑徳大学  看護栄養学部 看護学科
    淑徳大学大学院  看護学研究科 看護学専攻
   職種   准教授
発表年月日 2000/10
発表テーマ S県S市健康老人の生活実態に関する調査
発表学会名 第59回日本公衆衛生学会総会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
開催地名 群馬
発表者・共同発表者 永田文子, 矢野正子, 鈴木千智
概要 高齢化率の高い地域で16名の高齢者に対して訪問面接調査を実施し、長生きの秘訣にして訪問面接調査を実施した。その結果、毎日畑に出かけ野菜類を自給し、まめに体を動かし、趣味や習い事の講座や地区内の行事に参加するなど、自分なりの生活パターンがあった。食事は、魚、野菜、豆類の摂取が多く、バランスの良い食生活であった。緑茶は約8割の人は1日1~2リットルを摂取し、人生満足度は約7割が肯定的であった。この結果から、高齢者が地域内で出かけるための仕組みづくりが重要だと考えた。