ナガタ アヤコ   
  永田 文子
   所属   淑徳大学  看護栄養学部 看護学科
    淑徳大学大学院  看護学研究科 看護学専攻
   職種   准教授
発表年月日 2018/10
発表テーマ 通訳の正確性に関する分析の試み-ブラジル人患者・医師・病院通訳者の診療場面から
発表学会名 第77回日本公衆衛生学会総会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
開催地名 郡山
発表者・共同発表者 濱井妙子,永田文子,大野直子,西川浩明
概要 病院で雇用している通訳者が介在した10の診療場面を録音し、通訳の正確性について分析した。通訳エラーは、省略、言い足し、変種、言い換え、誤訳の5種類であるが、最も多いのは臨床結果に悪い影響を与える可能性のある省略で、次いで臨床結果に良い影響を与える可能性のある「言い足し・編集」が多かった。必要に応じて医師や患者が安心するように補足説明をしていた。