サカシタ　タカコ   
  坂下　貴子
   所属   淑徳大学  看護栄養学部 看護学科
    淑徳大学大学院  看護学研究科 看護学専攻
   職種   教授
発表年月日 2011/08
発表テーマ 入院経験のあるアナログ患者が好ましいと感じる看護師像と看護学生像
発表学会名 日本看護学教育学会第21回学術集会
学会区分 全国学会
開催地名 大宮ソニックホール
発表者・共同発表者 今井宏美、坂下貴子、茂野香おる、榎本麻里、大谷眞千子
概要 本人担当： インタビューの実施、インタビュー内容の分析、抄録作成に関わる
概要　入院経験のあるアナログ患者が好ましいと感じる看護師像と日看護学生像の相違を明らかにするため半構成的面接によりデータ収取し、質的分析を行った。「相手を尊重する」「コミュニケーションスキル」「知識・技術を持っている」「与える印象が良い」は共通していたが、学生に対しては「かわいらしい存在」「学生としての態度」「学生としての身だしなみ」を好ましいと感じていた。看護師へは「医療への窓口」「気持ちを察する」「状況把握と判断」などより高度な専門的知識・技術を求めていた