サカシタ　タカコ   
  坂下　貴子
   所属   淑徳大学  看護栄養学部 看護学科
    淑徳大学大学院  看護学研究科 看護学専攻
   職種   教授
発表年月日 2011/12
発表テーマ 入院経験のあるアナログ患者が看護学生とのコミュニケーション場面で好ましいと感じた表情や言動
発表学会名 日本看護科学学会第31回学術集会
学会区分 全国学会
単独共同区分 共同
開催地名 高知市文化プラザカルポート、高知県民文化ホール
発表者・共同発表者 坂下貴子、今井宏美、茂野香おる、榎本麻里、大谷眞千子
概要 本人担当：全般
概要：アナログ患者が初対面の看護学生に対し、好ま
しいと感じるＧ￥表情や言動を明らかにするために、1名の看護学生と1名のアナログ患者が面接する場面を設定し、面接終了後にアナログ患者にインタビューをした補足的に、撮影したVTRを見てもらい、言語化を促した。結果、「にこやかな笑顔で可愛く清潔で自然な雰囲気」「初々しくまじめで一生懸命な気持ちが伝わってくる」「気遣いの言葉や配慮による患者への関心と患者の病状への関心を示す」など６カテゴリが抽出できた