サカシタ タカコ   
  坂下 貴子
   所属   淑徳大学  看護栄養学部 看護学科
    淑徳大学大学院  看護学研究科 看護学専攻
   職種   教授
発表年月日 2012/12
発表テーマ アナログ患者が看護学生路の初対面場面時に「注視するところ」の特徴―眼球運動測定装置を用いた分析―
発表学会名 日本看護科学学会第32回学術集会
学会区分 全国学会
単独共同区分 共同
開催地名 東京国際フォーラム
発表者・共同発表者 今井宏美、坂下貴子、茂野香おる、保坂誠、榎本麻里、大谷眞千子
概要 本人担当:データ収集
概要:アナログ患者の部屋に行く模擬場面を設定し、
アナログ患者にはアイカメラを装着してもらい、注視(200msec以上継続)していた部位について明らかにした。多い順に、頬・鼻、口元が圧倒的に多く、喉もと、名札、頭髪、前髪、眉と続いた。頬・鼻、口元、喉もとは発語時の注視と思われた。頭髪、前髪や名札などは身だしなみへの注目と考えられた