ヤマモト イサオ   YAMAMOTO ISAO
  山本 功
   所属   淑徳大学  コミュニティ政策学部 コミュニティ政策学科
   職種   教授
発表年月日 2016/09/17
発表テーマ ストーカーについての実態調査(1) -ストーカー的行為の被経験率ならびにパーソナリティ特性と被害深刻度との関連-
発表学会名 日本社会心理学会第57回大会
主催者 日本社会心理学会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
開催地名 関西学院大学
発表者・共同発表者 金政祐司・荒井崇史・石田仁・島田貴仁・山本功
概要 インターネット調査会社のモニター調査を実施した。18歳から39歳の女性5,000名、男性4,987名の計9,987名に対してスクリーニング調査を行い、過去5年間に交際相手あるいは配偶者と別れを経験したことがある回答者を選別し、かつストーカー被害・加害経験の程度を測定した。本調査では、スクリーニングでの被害及び加害経験の程度とほぼ同割合になるように割り付けを行って回答者を抽出した。回答者は、女性440 名、男性288名の合計728名となった。このデータの概要について報告した。(日本社会心理学会第57回大会発表論文集136頁)