ヤマモト イサオ   YAMAMOTO ISAO
  山本 功
   所属   淑徳大学  コミュニティ政策学部 コミュニティ政策学科
   職種   教授
発表年月日 2017/09/02
発表テーマ ストーカー事案の被害実態等に関する調査研究(1):被害のリスク要因と被害者の対処行動
発表学会名 日本犯罪社会学会第44回大会
主催者 日本犯罪社会学会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
開催地名 國學院大學
発表者・共同発表者 ○島田貴仁・山本功・金政祐司・荒井崇史・石田仁
概要 近年,日本ではストーカー事案は大きな社会問題になっているが,これまでストーカー事案に特化した被害調査は行われてこなかった。このため,日工組社会安全研究財団「ストーカー事案の被害実態等に関する調査研究」では,2016年1~3月に,代表性を有する18-39歳の青年男女に対し,被害実態,親密関係の破綻,ストーカー相談に対する意識についての調査を行った。本報告では,調査方法を概観し,被害のリスク要因と被害者の対処行動について報告した。