トモダ アツコ   
  友田  貴子
   所属   淑徳大学  人文学部 人間科学科
   職種   教授
発表年月日 2015/08
発表テーマ 筆記開示の内容が外傷体験に及ぼす影響について-脳波を指標として-
発表学会名 日本パーソナリティ心理学会第24回大会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 単独
開催地名 北海道教育大学札幌校
概要 大学生を対象に、外傷体験の筆記開示の内容(感情を書く、出来事を書く)が、その後の気分にどのような影響を与えるのかを実験的に検討した。いずれの群も筆記開示直後には気分は悪化するが、1週間後のフォローアップでは実験前よりも気分がよくなっていた。筆記内容の要因は気分の変化に影響を及ぼしていなかった。