ワタナベ アツコ   
  渡邊 敦子
   所属   淑徳大学  看護栄養学部 看護学科
    淑徳大学大学院  看護学研究科 看護学専攻
   職種   教授
発表年月日 2019/12
発表テーマ 更生保護施設における薬物問題のある事例への支援状況―事例の実態と支援上の困難を中心に―(シンポジウム:薬物問題のある人の回復支援に更生保護施設が果たす役割―主に地域連携と刑の一部執行猶予制度の有効性と課題―)
発表学会名 日本更生保護学会第8回大会
主催者 日本更生保護学会
学会区分 全国学会
単独共同区分 共同
開催地名 東京
発表者・共同発表者 森田展彰、渡邊敦子、望月明見、道重さおり、染田惠
概要 更生保護施設を一つの拠点として、薬物依存者に対する刑の一部執行猶予制度の施行、回復プログラムの実施、関係機関との連携などの介入が行われ、処遇や支援が強化されつつある中で、調査によりその実態を把握したうえで、支援上の困難や課題をセッションでの意見交換により考察を深めた。申請者の担当は、更生保護施設職員に対するアンケート調査の結果であり、薬物依存者への支援における困難に焦点を当てている。