教員情報 |
アサクラ ハルミ
ASAKURA HARUMI 朝倉 はるみ 所属 淑徳大学 経営学部 観光経営学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2017/12/03 |
発表テーマ | 観光地のリジリエンシー向上に向けた事業継続計画(BCP)に関する研究― 観光地BCP策定に向けた留意点の考察 ― |
発表学会名 | 第32回日本観光研究学会全国大会 |
主催者 | 日本観光研究学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 石川県金沢市(星陵大学) |
発表者・共同発表者 | 朝倉はるみ |
概要 | 日本では毎年自然災害が発生しており、企業の危機管理手段として事業継続計画(BCP)への関心が高まっている。観光地は複数の企業・組織が存在する緩やかな連合体といえ、一体的な経営が必要である。そこで、観光地単位でBCPを策定することは観光地の経営戦略であり、自然災害発生後の迅速な復旧・復興のためには有効である。長野県白馬村のように、観光地BCP策定への取り組みが始まっていることから、企業・組織のBCP策定手法を参考に、観光地BCP策定に向けた留意点を考察した。 |